役に立つスキンケアアドバイザー

スキンケアアドバイザーは、一般社団法人の日本スキンケア協会が発行する資格で、資格を取得することで肌に関する専門性を高めることができます。スキンケアアドバイザー資格はエステティシャンや美容部員のみならず、皮膚科や美容クリニックで働く看護師にとっても有用です。医師や大学教授、厚生労働省研究班などさまざまな専門家が監修しているため、信頼度が高く看護師の就職や転職に有利に働きます。

スキンケアアドバイザー資格では、皮膚構造や化粧品の成分などスキンケアに関する専門的な知識を基礎から応用まで、理論的かつ体系的に身につけることが可能です。そしてそれらの知識は、それぞれの人の肌質や肌トラブルに合わせたアドバイスや、肌の状態にも影響する食生活と生活習慣に関するアドバイスを行う際に有用です。また、スキンケアの知識だけではなく、患者さんとのコミュニケーションにも役立つ接客の基本も身につけることができます。スキンケアアドバイザー資格には受験資格がなく、取得するにあたり試験を受ける必要もありません。代わりに通信講座を受講して、記述式と選択式の課題レポートを提出し、70%以上の正解で合格になります。レポートを提出するためには医師監修のテキストで学習し、分からないところがあれば、医師や大学教授、トップエステティシャンに直接質問することも可能です。また、レポートが不合格の場合にも再度提出する機会が設けられています。レポート提出期限は受講開始から6ヶ月ですが、期間を延長することもできます。